【税理士試験】大学院免除する場合の受験科目と順番のおすすめは?合格率が10倍の方法は?

大学院免除を決めて、試験勉強すると決めたら、5科目受験とは違った戦略をたてて受験をすべきです。

たくさんの同業の方や受験生の方のお話を聞いて、たどり着いた最良の受験の仕方をお伝えします。

やってはいけない受験方法

初めて受験する際にはやりがちな勉強方法をお伝えします。

意外にこの方法は効率が悪いです。

大学院に行きながら1つずつ受験する

大学院に行き始めると、専門学校とダブルスクールで資格勉強をしていくこととなりますが、その際に、よくわからないからとりあえず会計科目1つやろうは合格まで長引く可能性があります。

税理士試験は、1科目受験している人もいれば3科目受験している人もいます。

1科目受験している人より3科目受験している人の方が、意気込みも勉強量も格段に上です。

3科目の人は1科目がおろそかになると思われがちですが、全く逆です。

そんな相手がライバルになるので、自分自身も意気込みと勉強量はしっかり確保しないと、勝ち目は薄いです。

大学院を終えてから受験する

これは大変効率も悪く時間もかかるだけなので、少しでも早く専門学校に行って勉強するべきです。

おすすめの受験方法

上記を踏まえて、おすすめの受験方法をお伝えします。

まずは2科目以上勉強する

大学3.4年の時期や、大学院に入学したタイミングでは新しい環境になったばっかりで、専門学校もがっつりいけないかもと考えている方は少なくないでしょう。

そんなタイミングであっても、1科目ずつ受験するのではなく、大変かと思いますが、まず2科目以上勉強する方が良いです。

その中でもオススメの順番は、

1 会計2科目 税法1科目
2 会計1科目 税法1科目
3 会計2科目
です。
なんでもいいので、3科目くらい勉強した方が、当初は大変ですが、あとあと楽になります。
それが厳しいという場合は、会計と税法を一つずつ勉強するといいです。
会計と税法は使う頭が違ってくるので、それぞれを慣れた方が良いです。また、税法でつまづく方が多いので、早いうちに税法はやっておくべきです。
それも厳しい場合は、会計2科目です。
簿記と財表はかぶっている内容が多いので実質1.5科目くらいでできます。

ラスト1科目になった場合はあえて2科目受験する

最後に残る科目は税法になることが、統計上多いです。(会計科目が最後に残った方は、それだけがんばってください。)

税法科目が残った場合、一般的には1つの科目を受験して合格を目指しますが、2つ以上受験しても問題はありません

例えば、相続税と酒税を勉強して、どちらも受験しても構いません。

そしてどちらかが受かればそれで合格となります。

私も知り合いに、なかなかラストの消費税が受からずに、苦戦していた方がいました。その方は数年勉強しているので専門学校の模試は常に上位です。合格した年は、やり方を変えようとして、消費税と初学の固定資産税を受験しました、そしたら、どちらも合格して4科目合格の大学院免除という形になりました。

珍しいパターンですが、これも当然合格です。

早いうちにこのように勉強していたら、もしかしたら早く合格していたかもしれないので、やる価値はあります。

ただし、デメリットしては、その分の専門学校の受講料と受験料が余分にかかることです。

しかし、お金が少しかかるよりも、時間がかかる方が機会損失が大きいので、この方法はオススメします。

まとめ

今回は大学院免除する場合の科目の選択の仕方と順番をお伝えしました。

大学院免除を受けると決めて試験に挑む以上は、効率最重視で合格を目指すべきです。

実務に使えるから難しい科目をやろうかな、、、という考えは捨てた方が良いです。5科目受験で合格した方であっても、勉強していない税法科目は必ずあります。結局実務で出くわしたら、そこで勉強することとなるので、試験合格のための勉強と、知識を得る勉強は分けて考えると良いでしょう。

目指すは大学院2年の間に、3科目合格することです!

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