【BUYMA確定申告】Macを買ったら注意!減価償却によって会計処理する方法は?

税務会計の考え方の一つで、減価償却というものがあります。BUYMAではどのような時にでてくるでしょうか?

今回はこの減価償却についてお伝えします。

減価償却とは?

減価償却とは国税庁のHPでは以下のように記されています。

事業などの業務のために用いられる建物、建物附属設備、機械装置、器具備品、車両運搬具などの資産は、一般的には時の経過等によってその価値が減っていきます。このような資産を減価償却資産といいます。

減価償却資産の取得に要した金額は、取得した時に全額必要経費になるのではなく、その資産の使用可能期間の全期間にわたり分割して必要経費としていくべきものです。

減価償却とは、減価償却資産の取得に要した金額を一定の方法によって各年分の必要経費として配分していく手続です。

つまるところ、高い金額もので何年も使えるやつは、一発で経費にできなくて、何年かで経費にしてねっていう話です。

でその高い金額っていうのが、1つ10万円以上のものとされてます。そして青色申告ができる人は、その上限が30万円以上また引き上げられるのです。

BUYMAだと何がある?

BUYMAで一番ありうるのはPCですね。青色申告だと30万円未満は一発で経費化できるので、よほどでない限りは該当しないです。

ただしこのよほどでない限りに該当してくるやつが、Macです。BUYMAプレーヤー御用達のMacです。こやつは、ハイスペックのやつや、カスタマイズをすると、30万超えていきます。

このような場合にMacは一発で経費にすることはできません。

PCは税法上4年(48ヶ月)で経費にすると決められています。となると、30万円のMacであれば、1年(12ヶ月)で7.5万円だけ経費にすることができます。2020年に購入したら2023年まで毎年7.5万円経費にしていきます。

また、48ヶ月や12ヶ月という表記をしているのには訳があって、実は年の途中で購入した場合は、丸一年分は経費にできません。

例えば12月に購入した場合、個人の確定申告は1-12月で区切るので、初年度は12月の1ヶ月分しか経費になりません。上記で言えば、6,250円です。なので、経費を作りたいからって、駆け込みでめちゃくちゃカスタムしたMacを買う必要はないということです。とは言っても翌年からは12ヶ月分経費になります。

会計処理は?

減価償却は基本的には決算整理処理で完結します。やり方は2つ通りありますが、簡単な方を紹介します。

Mac30万円を現金で1月に買った時

借方 貸方
器具消耗品 300,000円 現金 300,000円

 

確定申告の時の決算整理処理

借方 貸方
減価償却費 75,000円 器具消耗品 75,000円

 

もしくは毎月6,250円ずつ減価償却費を計上しても良いですね。

まとめ

今回は減価償却についてお伝えしました。

BUYMAではあまり出会えない可能性もありますが、記憶にあるかないかは大きいです。

間違えて30万円以上なのに一発経費にした場合は、後日訂正をしなければなりません。

間違えないようにしましょう。